５月１２日に開催されました標記大会で、昨年度全国高等学校選抜射撃競技大会BRの部で優勝した三年生、目羅渚が優勝しました。同大会は国民体育大会の選考会も兼ねており現在同選手はトップで二次予選へと進んでおります。
　全国選抜で優勝した選手が県大会で優勝するのは当たり前、と思われる方もいるかと思いますが、ちょっとした心の乱れや集中力の途切れが結果にもの凄く影響するナイーブな競技で常時トップレベルにいるということは賞賛に値します。現在はBR(ビームライフル）だけではなくAR(エアーライフル）にも取り組んでおり、こちらでも県･関東のトップレベルで活躍しております。再び全国優勝することを目標に更なる精進を致しますので応援宜しくお願い致します。